【その激痛、経験したことはありますか?】

尿路結石は「三大激痛」の一つ!だからこそ、予防と早期治療がカギです

こんな症状、思い当たりませんか?

  • 突然、腰やわき腹に激しい痛みが走った
  • 痛みで冷や汗が出て、動けなかった
  • 下腹部や太ももの内側まで響く痛み
  • 尿の色が赤い・ピンクっぽい(血尿)
  • 吐き気や嘔吐を伴うほどの痛み
  • 「またあの痛みが…」と不安になる
  • 健康診断で「腎臓に石がある」と言われた

その激痛、尿路結石かもしれません。


尿路結石とは?

尿の通り道(尿路)に「石(結石)」ができる病気です。
「痛風」「胆石」と並んで、“三大激痛”に数えられるほど強烈な痛みを引き起こします。

「出産より痛い」
「人生で一番痛かった」
…そう語る人も少なくありません。


尿の通り道(尿路)とは?

尿は、以下のルートを通って体外へ排出されます:

腎臓 → 尿管 → 膀胱 → 尿道

部位役割
腎臓血液をろ過して尿を作る/老廃物を排出
尿管腎臓から膀胱へ尿を運ぶ細い管(直径3〜4mm、長さ約25〜30cm)
膀胱尿を一時的に溜める袋
尿道膀胱から尿を体外へ出す通り道

このようにして、尿が体外へと排出される仕組みのどこかに「結石」ができることで、激しい痛みや排尿障害が起こるのです。

尿路結石はどこにできる?

最も多いのは「尿管結石」!

結石は尿の通り道(尿路)のどこにでもできます。
場所によって名前が変わります。


上部尿路結石(全体の約95%)

  • 腎結石:腎臓の中にできる結石
  • 尿管結石:尿管にできる、または腎臓から落ちてくる結石

※尿管結石は、もっとも痛みが強いタイプとして知られています。


下部尿路結石(約5%)

  • 膀胱結石:膀胱にできる
  • 尿道結石:尿道にできる

なぜ結石ができるの?

原因は「尿の濃さ」や「体質・生活習慣」

尿にはカルシウムやシュウ酸、尿酸など、さまざまなミネラルが含まれています。
これらがうまく溶けきれずに結晶化し、大きくなって石になります。


🧪 石ができる流れのイメージ:

  1. 水分不足などで尿が濃くなる
  2. ミネラルが溶けきれなくなる
  3. 結晶ができる
  4. 結晶が育って石になる

砂糖水を放置すると、底に結晶ができる現象に似ています。


結石には種類がある!

石の成分によって分類されます。
結石の種類により、治療や予防法も異なります


① カルシウム結石(約80〜90%)

もっとも多いタイプです。

  • シュウ酸カルシウム結石(約60〜70%)
     → 茶色くて硬い。レントゲンに映る
  • リン酸カルシウム結石(約10〜20%)
     → 白っぽい

② 尿酸結石(約5〜10%)

  • 黄色〜茶色で、レントゲンには映らない(CT検査で確認)
  • 痛風の方に多い
  • 薬で溶かす治療ができることもあります

③ 感染性結石(リン酸マグネシウムアンモニウム結石)

  • 尿路感染が原因でできる
  • 大きく育ちやすく、サンゴ状結石になることも
  • 女性に多い

④ シスチン結石(約1%未満)

  • 遺伝性の体質により発生
  • 非常にまれ

☝️ 石の種類は、排出された石を分析することで確認できます。

どんな人が尿路結石になりやすい?

性別・年齢・体質・生活習慣が影響します

尿路結石は、誰にでも起こりうる病気ですが、いくつかのリスク要因があります。


👤 性別・年齢

  • 男性に多い(男女比 2〜3:1)
  • 特に30〜50代が多い
  • 近年では、若い人や女性にも増加傾向あり

💧 水分不足

  • 水分摂取量が少ないと、尿が濃くなり結石ができやすくなります
  • 夏場やサウナ、激しい運動後などは特に注意

🍖 食生活の乱れ

  • 高カロリー・高脂肪の食事
  • 肉などの動物性たんぱく質の取りすぎ
  • 塩分の過剰摂取
  • シュウ酸を多く含む食品(※後述)
  • カルシウム不足(意外かもしれませんが、要注意)

🛋 運動不足・肥満

  • 運動不足 → 骨からカルシウムが溶け出しやすくなる
  • 肥満 → 結石のリスクが上昇

🌡 発汗・脱水

  • 発汗量が多いと、体内の水分が失われ、尿が濃くなりがちです
  • 夏やスポーツ、サウナ好きな方は、意識的な水分補給が必要です

🧬 体質・遺伝

  • 家族に結石の人がいる
  • 尿路の形に異常がある

🩺 関連する病気

  • 痛風(高尿酸血症)
  • 副甲状腺機能亢進症(血中カルシウムが高くなる)
  • 尿路感染症
  • 炎症性腸疾患(クローン病・潰瘍性大腸炎)
  • 尿の流れが悪くなる病気や手術歴

💊 薬や生活環境

  • 利尿薬、ビタミンD、カルシウム製剤などの使用
  • 長期間の寝たきり状態でもリスクが上がります

⚠️ 再発しやすい病気です!

一度結石ができると、約半数が5年以内に再発すると言われています。

  • 1回目より2回目、2回目より3回目と、再発しやすくなる傾向があります
  • だからこそ、予防がとても重要!

尿路結石の症状

代表的なのは“突然の激痛”!


🔥 1. 激しい痛み(腎疝痛)

尿路結石の最も特徴的な症状です。

  • 突然、腰やわき腹に激痛が走る
  • 痛みは波のように強まったり弱まったりを繰り返す
  • 背中から下腹部、太ももの内側、陰部まで響く
  • 冷や汗が出て、じっとしていられないほどの痛み
  • 体勢を変えても楽にならない

陣痛より痛いと言われることも。
「人生で一番痛かった…」と語る方も少なくありません。

🔍 痛みの原因:
石が尿管に詰まり、尿の流れが止まることで、腎臓や尿管の圧力が上昇し、激しい痙攣を引き起こします。


🩸 2. 血尿(目に見える or 見えない)

  • 石が尿管を傷つけることで、尿に血が混ざる
  • 肉眼でわかる赤い尿 or 検査でわかる微量の血尿

🤢 3. 吐き気・嘔吐

  • 激痛による自律神経の反応で、胃腸の動きが悪くなる

💧 4. 頻尿・残尿感

  • 石が膀胱に近づくと、膀胱が刺激されて尿意が増える
  • 尿が出ても「出しきれない感じ」が残ることも

😣 5. 排尿時の痛み(排尿痛)

  • 石が尿道に近い場合に感じやすい症状です

🌡 6. 発熱(感染のサイン)

  • 尿路に感染がある場合は、高熱や悪寒が現れることも
    ⚠️ 要注意!命にかかわる感染症(腎盂腎炎・敗血症)に進行することがあります。

😶 無症状のこともある?

  • 腎臓の中に留まっている腎結石は、動かなければ無症状なことが多いです
  • ただし…

いつ動き出して激痛が起こるか分かりません!
健康診断で「腎臓に石があります」と言われた方も、油断せず定期的なチェックを!


放っておくとどうなるの?

痛みが引いたからといって、安心は禁物!


1. 激痛の再発

  • 石が再び詰まれば、何度でも激痛がぶり返します

2. 水腎症(腎臓に尿がたまる)

  • 尿管が完全に塞がると、尿が腎臓に逆流して腫れ上がる
  • 放置すると腎臓の機能が低下

3. 腎盂腎炎(じんうじんえん)

  • 尿がうっ滞すると細菌感染しやすくなります
  • 高熱・悪寒・背中の痛みを伴い、重症化すると命に関わる敗血症になることも

4. 腎機能障害

  • 両方の腎臓に石がある場合、または片方しか腎臓がない場合
    腎不全に進行し、透析が必要になるケースも

5. 再発の繰り返し

  • 適切な予防を行わないと、何度も石ができて痛みに悩まされることに…

「そのうち出てくるかも…」では手遅れになることも。
痛みが収まっても、必ず検査・診察を受けることをおすすめします。

尿路結石の診断方法

痛みの原因を正確に突き止め、適切な治療へ!


🩺 1. 問診・診察

まずは、医師が症状や体の状態を詳しく確認します。

  • いつから、どこが、どんな風に痛いのか?
  • 血尿はあるか?
  • 過去に結石の経験は?
  • 家族にも結石の人はいるか?
  • 食生活や水分摂取の状況は?
  • 腰やわき腹を叩いて痛みがあるか(叩打痛)のチェック

🧪 2. 尿検査

尿に含まれる情報から、結石や感染の兆候を確認します。

  • 血尿の有無(ほとんどの人で陽性)
  • 白血球の数値(感染の有無)
  • 尿のpH(酸性かアルカリ性か)
  • 尿中の結晶

🩸 3. 血液検査

  • 腎機能のチェック(クレアチニン、BUNなど)
  • 炎症の有無(白血球数、CRP)
  • カルシウムや尿酸の値(結石の種類の推定)

🖼 4. 画像検査

結石の位置・大きさ・数を把握し、診断の決め手になります。

▪️ レントゲン(腹部単純X線)

  • カルシウムを含む結石は写る
  • 尿酸結石などは写らない

▪️ 腹部エコー(超音波)

  • 腎結石や水腎症の有無を確認
  • 放射線を使わないので、妊婦さんや若い方にも安心

✅ 一番確実:腹部CT

  • すべてのタイプの結石を高精度で検出
  • 大きさ・位置・数が詳細に分かる
  • 尿酸結石も写る
  • 他の病気との見分け(鑑別診断)にも有用

▪️ 静脈性腎盂造影(IVP)

  • 造影剤を使って、尿の通り道をレントゲンで可視化
  • 現在ではCTの普及により、使用頻度は低下

🔍 5. 尿管鏡検査(TUL)

  • 細いカメラを尿道から挿入し、直接石を確認する方法
  • 診断と同時に治療も可能

尿路結石の治療方法

痛みのコントロール+石をどう排出するかがポイント!

治療法は、「石の大きさ」「場所」「症状の有無」「腎機能」などに応じて決まります。


🩹 1. 保存的治療(自然排石を目指す)

5mm以下の小さな石は、約90%が自然に排出されます。
そのため、次のような対策を取りながら、様子を見る方法です。

適応条件:

  • 石が10mm以下(特に5mm以下)
  • 痛みが薬でコントロールできる
  • 感染がない
  • 腎機能が保たれている

治療内容:

  • 水分をたくさん摂る(1日2リットル以上の尿量を目指す
  • 運動(縄跳びや階段の昇降などで石を動かす)
  • 痛み止め(NSAIDs、アセトアミノフェンなど)
  • 鎮痙薬(尿管のけいれんを抑える)
  • 排石促進薬(α遮断薬など)

数日〜数週間かけて、定期的に画像検査で排出状況を確認します。


💥 2. 体外衝撃波結石破砕術(ESWL)

体の外から衝撃波を当てて、石を細かく砕く治療です。

特徴:

  • 傷をつけずに治療可能
  • 痛みが少なく、日帰りや短期入院で可能
  • 麻酔不要または軽い鎮痛剤でOK

適応:

  • 10〜20mm以下の腎結石・尿管結石

注意点:

  • 1回で砕けないこともある(数回必要)
  • 細かく砕けた石が詰まる場合あり(stone street)
  • 石の種類や硬さによって、砕けにくいことも

成功率:約70〜90%


🔍 3. 経尿道的尿路結石除去術(TUL)

内視鏡を使って、直接石を砕いて取り除く治療です。

方法:

  • 尿道から尿管鏡を挿入
  • レーザーや超音波で石を破砕
  • 必要に応じて**尿管ステント(チューブ)**を留置

特徴:

  • 全身麻酔 or 腰椎麻酔
  • 数日間の入院が必要
  • 確実性が高く、1回で治療が完結することが多い

成功率:約90〜95%以上

より大きな石には、さらに高度な治療が必要です


🛠 4. 経皮的腎結石除去術(PNL)

背中から腎臓へアプローチする外科的治療

特に20mm以上の大きな腎結石や、サンゴ状の複雑な形の石に対して行われます。

方法:

  • 背中に小さな穴を開け、内視鏡を腎臓へ挿入
  • 石を超音波やレーザーで砕きながら除去
  • 全身麻酔が必要

特徴:

  • 成功率が高く、確実に石を取り除ける
  • 1週間ほどの入院が必要
  • 出血や感染など、体への負担も大きめ

🩻 5. 開腹手術(現在はほとんど行われない)

  • 他の治療が適応外の場合や、尿路の形に異常がある特殊なケースで行われます。

💊 6. 溶解療法(尿酸結石限定)

尿酸結石は薬で溶かして消すことが可能です。

使用薬:

  • ウラリット(尿をアルカリ性に保つ)
  • クエン酸製剤

尿のpHを6.5〜7.0に保つことで、数ヶ月かけて結石を溶かします。


🚨 緊急治療が必要なケース

以下のような場合は、放置すると命に関わることもあるため、すぐに医療機関を受診してください。


❗ 緊急受診のサイン

  • 38度以上の発熱+結石の痛み(→腎盂腎炎の可能性)
  • 強い痛みが続いている(痛み止めが効かない)
  • 尿が全く出ない
  • 両側に結石がある、もしくは片方しか腎臓がない
  • 吐き気・嘔吐が止まらない

緊急処置の一例:

  • 尿管ステント留置:尿の通り道を確保するためのチューブを入れる
  • 腎瘻造設(じんろうぞうせつ):腎臓に直接チューブを入れて尿を体外に出す

その後、状態が落ち着いてから本格的な治療へ移行します。


尿路結石は予防が最も重要!

再発率が非常に高いため、「痛みが治まったから終わり」ではありません。
生活習慣を見直すことで、結石を防ぐことができます。


💧 1. 水分をしっかり摂る(最重要!)

  • 1日2〜2.5リットル以上の水分を摂る
  • 尿量を1日2リットル以上
  • こまめに飲むのがポイント(寝る前・起きた直後も忘れずに)

✅ おすすめの飲み物:

  • 水、麦茶、そば茶、ほうじ茶
  • 適量なら:緑茶・コーヒーもOK(過剰に飲まない)

⚠️ 避けたいもの:

  • 清涼飲料水(糖分が多い)
  • グレープフルーツジュース(シュウ酸が多く結石リスク増)

🍴 2. 食事の工夫

  • カルシウムをしっかり摂る
    → カルシウムがシュウ酸と結びつき、石の原因をブロック
    → 牛乳、ヨーグルト、小魚、大豆製品など(600〜800mg/日)
  • シュウ酸を控える
    → ほうれん草、たけのこ、チョコレート、ナッツ、紅茶など
    → 茹でるとシュウ酸を減らせます!
  • 動物性たんぱく質を控えめに(肉・魚の食べすぎに注意)
  • 塩分を控える(1日6g未満)
  • 野菜・果物を積極的に(クエン酸・マグネシウムが豊富)

⚖️ 3. 適正体重の維持

  • 肥満は結石のリスク要因です
  • BMIは25未満を目安に

🏃‍♂️ 4. 適度な運動

  • 週3回以上、30分程度が理想
  • ウォーキングやジョギングなど、無理のない範囲でOK
  • 骨を丈夫にし、カルシウムの代謝も改善!

😌 5. ストレスをためない

  • ストレスもホルモンバランスや代謝に影響し、結石リスクを高めます

💊 6. 再発予防のための薬

  • クエン酸製剤(尿をアルカリ化)
  • サイアザイド系利尿薬(尿中カルシウムを減らす)
  • アロプリノール(尿酸値を下げる)

※石の種類や体質によって使い分けます


🩺 7. 定期的な検査

  • 石ができやすい人は年1回の検査が推奨されます
  • 超音波やレントゲン、尿検査でチェックしましょう

森川内科クリニックの尿路結石診療

「あの激痛をもう繰り返さない」ために、私たちが全力でサポートします


尿路結石は、「治療」と「予防」の両方がとても重要な病気です。
当クリニックでは、診断から治療方針の相談、再発予防まで、一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。


🔍 1. 迅速な診断

  • 詳細な問診と身体診察
  • 尿検査:血尿・白血球・pH・結晶の有無
  • 血液検査:腎機能・炎症・カルシウム・尿酸など
  • 必要に応じて、CT検査が可能な医療機関と連携

💊 2. 痛みへの対応

  • 鎮痛薬(NSAIDs、アセトアミノフェン)
  • 鎮痙薬(尿管のけいれんを抑える)
  • 排石促進薬(尿管を広げる)

急な痛みでお困りの方には、その場ですぐに対応いたします。


🗣 3. 治療方針のご相談

  • 小さい石(5〜10mm以下) → 自然排石+定期フォロー
  • 大きい石や難治性の場合 → 泌尿器科専門医をご紹介し、最適な治療へつなげます(ESWL、TULなど)

🚨 4. 緊急時の対応

  • 発熱、強い痛み、尿が出ないなどの症状がある場合は、速やかに専門医療機関と連携し、緊急処置をご案内します。

🧪 5. 結石の成分分析も可能

  • 排出された石をお持ちいただければ、専門機関で分析を依頼できます
  • 分析結果に基づき、より効果的な予防法をご提案します

🔄 6. 一人ひとりに合わせた再発予防

  • 結石の種類・尿検査の結果・生活習慣に合わせて、オーダーメイドでアドバイス
  • 食事・水分・運動・薬など、具体的で実行しやすい対策をご案内します

例:
「このくらいの水を毎日飲みましょう」
「この食品は控えて、こちらは積極的に」
「薬で尿をアルカリ性に保ちましょう」など


🔁 7. 定期的なフォローアップ

  • 結石の既往がある方には、年1回以上の定期検査を推奨
  • 血液検査、尿検査、エコーなどで再発の兆候を早期に発見します

大切にしていること

「またあの痛みが来るかも…」という不安を、なくしていきたい

尿路結石は、「正しく知り」「きちんと予防」すれば、再発を防げる病気です。
私たちは、あなたがあの激痛を二度と経験しないように、全力でお手伝いします。


ご相談ください、こんな方は特に要注意!

  • 突然、腰やわき腹に激しい痛みが出た
  • 血尿が出た
  • 結石を何度も繰り返している
  • 健康診断で腎臓に石があると言われた
  • ご家族に結石経験者がいる
  • 痛風・高尿酸血症がある
  • 普段あまり水を飲まない
  • 予防法を知っておきたい

こんな症状があれば、すぐに受診を!

  • 激しい腹痛・腰痛で動けない
  • 痛みがいつまでも治まらない
  • 血尿+発熱(38℃以上)
  • 尿が出ない
  • 吐き気や嘔吐が止まらない

🌡 特に発熱を伴う場合は感染症の危険あり!早急な受診が必要です。


最後に:

あの痛みを、二度と経験しないために。

尿路結石の痛みは強烈ですが、
正しい知識と予防があれば、再発を防ぐことができます。


今日からできる一歩:

  • まずは「水をしっかり飲む」ことから始めましょう。
  • 小さな習慣が、大きな安心につながります。

📞 お問い合わせ・ご予約はこちらから

医療法人 煌仁会 森川内科クリニック

お電話・Web予約、どちらでも承っております。

https://ssl.fdoc.jp/reserve/subjectlist/index/cid/s2552911?SITE_CODE=hp

06-6439-7337


※激しい腹痛・腰痛・血尿がある方は、できるだけ早くご連絡ください。
※排出された石があれば、ぜひお持ちください(成分分析が可能です)。
※気になる症状がある方も、まずはお気軽にご相談を。


スタッフ一同、皆さまの健康を心よりサポートいたします。
一緒に、“結石のない快適な毎日”を目指しましょう。

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