家庭で血圧を測ることが大切です|正しい測り方を解説

はじめに:血圧は家庭でも測ることができます

「病院では血圧が高く出る」

「家で測ると少し違う」

「どのタイミングで測ればよいのだろう」

このように感じたことはありませんか?

血圧は

測る環境によって変化する

ことがあります。

そのため、

家庭での血圧測定

も大切です。

今回は、家庭での血圧の測り方について分かりやすくご説明します。


家庭血圧のメリット

家庭で血圧を測ることで、

普段の状態

を知ることができます。

病院では緊張して血圧が上がることがあります。

これを

白衣高血圧

と呼びます。

反対に、病院では正常でも家庭では高い

仮面高血圧

という状態もあります。

家庭血圧は、日常に近い状態を反映しやすいため、高血圧の管理にとても役立ちます。


家庭血圧の目安

一般的に家庭で測定した血圧は

135/85mmHg以上

で高血圧の目安とされています。

病院での基準とは少し異なるため、家庭での測定も大切です。


測定のタイミング

血圧は

朝と夜

に測ることがおすすめです。

朝の測定

起床後1時間以内に

・朝食前
・お薬を飲む前
・排尿後

に測定します。


夜の測定

寝る前に測定します。

入浴後は血圧が変化しやすいため、1時間ほど時間をあけて測るとよいでしょう。


正しい測り方のポイント

少し意識することで、より安定した測定ができます。

座って安静にする

測定前に1〜2分ほど安静にしましょう。

深呼吸をしてリラックスすることも大切です。


腕の高さに注意する

腕を心臓の高さに合わせます。

机などに腕を置くと測りやすくなります。


同じ時間に測る

毎日同じ時間帯に測ることで、変化が分かりやすくなります。


2回測る

1回だけでなく2回測定し、その平均を参考にしましょう。


記録をつけることも大切です

血圧の記録をつけることで、

日々の変化が分かりやすくなります。

メモや血圧手帳、スマートフォンのアプリなどを活用するのもよい方法です。

受診の際にも大切な情報になります。


数値に一喜一憂しすぎないことも大切です

血圧は日によって変化します。

睡眠不足やストレス、気温などの影響を受けることもあります。

一度高い数値が出ても、すぐに心配しすぎる必要はありません。

大切なのは

継続して確認すること

です。


森川内科クリニックでできること

家庭で測定した血圧の記録も参考になります。

気になる数値がある場合はご相談ください。

生活習慣の見直しも含めてご提案します。


まとめ:家庭での測定も健康管理に役立ちます

血圧は日々変化します。

家庭で測定することで、普段の状態を把握しやすくなります。

毎日完璧に測ろうと気負う必要はありません。

無理のない範囲で続けることが大切です。

気になる数値がある場合は、森川内科クリニックへお気軽にご相談ください。

安心して過ごせる毎日を大切にしていきましょう。


執筆者プロフィール
森川 髙司
医療法人煌仁会 森川内科クリニック 理事長
専門:内科・消化器内科・呼吸器内科
地域の皆様の健康寿命延伸のため、生活習慣病の予防・改善指導に力を入れています。

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